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よくある質問

よくある質問

集団健(検)診

事業所健(検)診に関する質問

 
Q1:事業所健(検)診を依頼したいのですが、どうすればよいですか?
A1:項目、人数、日程希望等の詳細をお聞きしたうえで、対応いたします。お気軽にご相談ください。
 
Q2:実施できる項目を教えてください。
A2:労働安全衛生法に則り各種健康診断(定期・特殊健診等)を実施しています。胃部X線検査や子宮頸がん検診、乳がん検診等も実施していますので、ご要望に合わせた対応が可能です。
※人数、時期等によって実施できない場合があります。ご了承ください。
 
Q3:出張できる範囲はどの地域までですか?
A3:原則として、群馬県内全域に出張し検診を実施いたします。近隣の県での実施例もございますので詳細はお問い合わせください。

ストレスチェックに関する質問

 
Q1:ストレスチェックを実施したいのですが、どうすればよいですか?
A1:ご要望をお聞きしたうえで対応いたします。お気軽にご相談ください。
 
Q2:内容は法定上問題ないですか?
A2:厚生労働省作成のストレスチェックマニュアルに基づき、調査表や結果等を作成しています。
 
Q3:Webでの実施は可能ですか?
A3:可能です。ただし、業務時間内の実施が原則であることやプライバシー保護の観点を踏まえ、社内にお一人一台専用のPCがある環境を前提としています。
 
Q4:結果はどのくらいで届きますか?
A4:お申し込みから約3か月で結果納品までを対応いたします。実施期間等、期日の設定により納期は変動します。

住民健(検)診に関する質問

 
Q1:市町村が行う健(検)診には、どのようなものがありますか?
A1:特定健康診査、胃がん検診、子宮頸がん検診、肺がん検診、乳がん検診、大腸がん検診、前立腺がん検診などを実施しています。お住まいの市町村のホームページ等をご確認ください。
【特定健康診査・後期高齢者健康診査】
Q1:朝食を食べてはいけないのですか?
A1:食事をすると、血液検査に影響します。正しい検査値を調べるために、食事は10時間以上せずに、会場へお越しください。糖分を含まない水やお茶は摂取できますが、牛乳・スポーツドリンクやジュースなどの清涼飲料水・ガム・飴などは検査数値に影響を与えるため、控えてください。また、胃がん検診を受診する場合は、2時間前であれば水を200mlまで摂取できます。
 
Q2:普段内服している薬を飲んでもよいですか?
A2:内服治療中の方は、主治医に相談し、主治医の指示に従ってください。
 
Q3:健康診断前にタバコを吸ってもよいですか?
A3:血圧が上がる可能性があるため、健康診断前の喫煙は控えてください。
 
Q4:尿検査は生理中でも受診できますか?
A4:受診できます。しかし、尿の中に経血が混ざり、検査結果の尿潜血や尿蛋白の項目が陽性反応を示すことがあります。 
 
Q5:採血後、腕が青くなりました。大丈夫ですか?
A5:徐々に吸収され数日でもとに戻ります。原因のひとつとして、採血後の圧迫が足りなかったことが考えられます。採血後は、採血部分を5分間揉まずにしっかりと押さえて止血をしてください。

各種がん検診に関する質問

【胃がん検診(胃部X線検査)】
Q1:朝食を食べてはいけないのですか?
A1:食事は10時間以上せずに、会場へお越しください。胃がん検診を受診する2時間前であれば、水を200mlまで摂取できます。
 
Q2:普段内服している薬を飲んでもよいですか?
A2:血圧や心臓関係の薬は服用できます。糖尿病の薬は内服しないでお越しください。いずれも、内服治療中の方は、主治医に相談し、主治医の指示に従ってください。
 
Q3:受診前にタバコを吸ってもよいですか?
A3:喫煙によって胃が活発に動き、飲んだバリウムが通常より速く胃から腸に押し出されてしまう可能性があるため、受診前の喫煙は控えてください。
 
Q4:当日の服装について教えてください。
A4:ウエストがゴムのズボンまたはスカート、無地のTシャツ等、着替えを必要としない服装で会場へお越しいただくとスムーズに検査が行えます。以下の場合は着替え等が必要になります。
・プラスチックや金具(ファスナー・ボタン・下着等)、プリント等がある服を着ている場合
・ネックレスや湿布・カイロ等をつけている場合
 
Q5:妊娠中ですが受診できますか?
A5:放射線を使用するため、受診できません。
 
Q6:胃がん検診受診後、バリウム便がなかなか出ません。
A6:受診後は通常より多く水分(水・カフェインを含まないお茶等)を取り、野菜など食物繊維を豊富に含むものを食べるようにしてください。また、下剤の追加服用については、1回目の服用から5~6時間すぎても便意のない場合、追加で1錠服用してください。翌日になっても便意のない場合、さらに1錠服用してください。それでも便意のない場合は、医療機関にご相談ください。排便状況には個人差がありますが、放置するとバリウムが固まり、消化管に穴が開いたり詰まったりする恐れがあります。
 
Q7:集団健診(出張バス)で胃内視鏡検査は受診できますか?
A7:集団検診(出張バス)での胃内視鏡検査は実施していません。胃内視鏡検査を受診されたい場合は、お住いの市町村のホームページ等をご確認ください。
【子宮頸がん検診】
Q1:妊娠中ですが受診できますか?
A1:受診はできますが、集団検診ではなく妊婦健診で受診をおすすめします。主治医にご相談ください。
 
Q2:生理中でも受診できますか?
A2:受診できます。しかし、検査に必要な細胞が採れず再検査になる可能性があります。別日での受診が可能であれば生理終了後の受診をおすすめします。
 
Q3:当日の服装について教えてください。
A3:検査時はズボン及び下着を脱いでいただくため、スカートでお越しいただくか腰に巻ける長さのバスタオル等を持参してください。
 
Q4:子宮を摘出しているのですが、子宮頸がん検診を受診できますか?
A4:子宮頸部が残っている場合は受診できます。ただし、現在治療中や経過観察中の場合は受診できません。主治医にご相談ください。
 
Q5:子宮頸がん検診受診後、出血が止まりません。
A5:検査後は多少出血する場合もありますが、心配ございません。しばらくすると止まります。出血の量が増えたり、1週間以上続いたりする場合は、念のため婦人科の受診をおすすめします。
【肺がん検診】
Q1:X線検査による放射線被ばくが怖いのですが、危険性はないですか?
A1:胸部レントゲンを1回撮影すると、0.06 mSvの線量を受けることになります。しかし、私たちは普段の生活で自然界から1年間に2.4 mSvの放射線を浴びています。このことから、健康診断での被ばくが健康に影響する危険性は低いといえます。
 
Q2:妊娠中ですが受診できますか?
A2:放射線を使用するため、受診できません。
 
Q3:当日の服装について教えてください。
A3:無地のTシャツ等、着替えを必要としない服装で会場へお越しいただくとスムーズに検査が行えます。以下の場合は着替え等が必要になります。
・プラスチックや金具(ファスナー・ボタン・下着等)、プリント等がある服を着ている場合
・ネックレスや湿布・カイロ等をつけている場合
 
Q4:喀痰検査とはどのような検査ですか?
A4:連続した3日分の痰を1つの容器にまとめて提出していただき、顕微鏡で調べます。痰に混ざって出てくる気管支などの肺門部にできたがん細胞の一部を調べるための検査です。原則として、50歳以上で喫煙指数(1日の喫煙本数×喫煙年数)が600以上の方が対象となりますが、痰が出ない場合は検査ができません。
【乳がん検診】
Q1:どのような検査方法がありますか?
A1:乳房の検査には、問診、マンモグラフィ検査、視触診、超音波検査(エコー)などがあります。国の指針では、乳がん検診は、問診・マンモグラフィ検査が基本となっています。視触診は推奨されていませんが、実施する場合はマンモグラフィ検査と併用します。近年、乳腺の密度が高い40代の検診精度が低くなるという課題があることから、マンモグラフィ検査に超音波検査を組み合わせることの有用性が検討されています。
 
Q2:マンモグラフィはどのように検査するのですか?
A2:乳房をプラスチックの板ではさみ、乳腺を広げて撮影します。基本的に、40歳代は乳腺密度が高い人が多いため2方向(斜め方向・上下方向)、50歳以上は1方向(斜め方向)から撮影します。
 
Q3:何歳から何歳まで乳がん検診を受診すればよいですか?
A3:国の指針では、40歳以上の女性に対して2年に1回のマンモグラフィによる検診が推奨されています。なお、年齢の上限は規定されていません。
 
Q4:豊胸術(シリコン挿入など)をしているのですが、受診できますか?
A4:当財団では受診できません。脂肪注入・ヒアルロン酸注入・シリコンバック等、いずれの方法においてもマンモグラフィ撮影時に挿入した物が破損する危険性や病変が隠れて画像に写らない可能性があります。また、除去後も挿入した物が残存している可能性があるため受診できません。専門の医療機関にご相談ください。
 
Q5:妊娠中ですが受診できますか?
A5:放射線を使用するため、受診できません。
 
Q6:生理中でも受診できますか?
A6:受診できます。しかし、生理直前から生理中は乳腺が張って圧迫したときに痛みが強くなることがあります。乳腺が柔らかい時期の受診をおすすめします。
 
Q7:当日の服装について教えください。
A7:マンモグラフィ検査は上半身裸で行います。視触診がある場合は、カーディガン等の前開きが可能な上着を持参してください。上半身裸になり、前開きの上着に袖を通して、検査を行います。
【大腸がん検診】
Q1:便が出にくいので、検便を2日分提出することが難しいのですが。
A1:1日分での受診も可能ですが、2日分提出した場合に比べ精度が落ち正確な結果が得られないことがあります。
※実施主体によっては受け付けないこともあります。
 
Q2:数日前の便を提出してもよいですか?
A2:潜血(ヘモグロビン)は変性しやすいため、提出日を含めた3日以内に採取した便を提出してください。4日以上経過していると正確な結果が得られないことがあります。また、検体は冷暗所での保存が望ましいです。
 
Q3:バリウム検査後でも検査できますか?
A3:精度が落ち正確な結果が得られないことがあります。バリウムが混ざった白い便が出なくなってからの検査をおすすめします。
 
Q4:生理中でも受診できますか。
A4:結果が陽性を示す可能性が高くなります。別日での受診が可能であれば、生理終了後の受診をおすすめします。
 

個別健(検)診

予約・申し込みに関する質問

Q1:健康診断・人間ドックを受診したいのですが、どうすればよいですか?
A1:お電話にてご予約をお願いします。
 
Q2:オプションを追加したいのですが、どうすればよいですか?
A2:お電話にて承ります。ご予約日の1週間前までにご連絡ください。
 
Q3:受診できる曜日を教えてください。
A3:月曜日~金曜日(祝日を除く)です。
※子宮頸がん検診・乳がん検診は水曜日と金曜日のみ実施しています。
 
Q4:予約の受付時間を教えてください。
A4:9:00~16:00です。

日程変更・キャンセルに関する質問

Q1:日程を変更もしくはキャンセルしたいのですが、どうすればよいですか?
A1:お電話にて調整いたします。ご予約日の1週間前までにご連絡ください。

受診当日に関する質問

Q1:朝食を食べてはいけないのですか?
A1:健康診断当日は食事をとらずにお越しください。当日の朝7時までにコップ1杯程度の水を飲んでください。
 
Q2:普段内服している薬を飲んでもよいですか?
A2:糖尿病の薬は内服できません。それ以外の薬は朝7時までに服用してください。
 
Q3:妊娠中や授乳中の場合、受診できない項目はありますか?
A3:腹部への負担による悪影響の可能性がある内視鏡検査はご遠慮いただいています。また、授乳中は、マンモグラフィ検査は受診できません。
 
Q4:生理中でも受診できますか?
A4:尿検査・大腸便潜血検査について生理の影響を受けた結果が出る可能性があります。ただし、契約内容によっては中止できない場合もありますので所属する企業・団体の健康診断ご担当者様にお問い合わせください。
 
Q5:豊胸術(シリコン挿入など)をしているのですが、受診できますか?
A5:一般的な健康診断は受診できますが、マンモグラフィ検査は受診できません。
 
Q6:所要時間を教えてください。
A6:検査の内容によりますが、胃検診がある場合でもお昼頃には終了します。なお、子宮頸がん検診・乳がん検診は13時から開始されるため、15時頃までかかります。

料金・支払方法に関する質問

Q1:支払いにクレジットカードは利用できますか?
A1:ご利用いただけます。(VISA・JCB・Master・アメックス・ダイナースクラブ・ディスカバー)
 
Q2:料金はいくらかかりますか?
A2:料金については、財団からお送りする案内に記載いたします。
 
Q3:領収書の再発行はできますか?
A3:領収書の再発行はできませんが、領収証明書の発行は可能です。
※発行までにお時間をいただきます。

健診結果に関する質問

Q1:健診結果はいつごろ分かりますか?
A1:健診を受けた日から約1ヶ月後に結果が届きます。
 
Q2:健診結果の再発行はできますか?
A2:はい。なお、再発行料金が1,100円(税込)かかりますのでご了承ください。
※再発行までにお時間をいただきます
 
Q3:健診結果について質問があるのですが、どうしたらよいですか?
A3:無料で医師の結果説明を行っています。お電話にてご予約が必要です。
 

各種がん検診に関する質問

Q1:X線検査による放射線被ばくが怖いのですが、危険性はないですか?
A1:必要な部位のみに必要最小限のX線量で検査を行います。放射線による影響は心配ございません。安心して検査をお受けください。
【胃がん検診】
(胃部X線検査)
Q1:胃部X線検査受診後、バリウム便がなかなか出ません。
A1:検査後5~6時間経過していれば、下剤を追加で服用してください。翌日になっても出ない場合はかかりつけの医師に相談するか、当財団までお問い合わせください。
 
Q2:胃部X線検査のかわりに胃内視鏡検査を受診できますか?
A2:それぞれの検査にメリット・デメリットがあり、特徴も異なります。ご確認のうえ、検査方法を選択してください。
 
(内視鏡検査)
Q1:検査は痛くないですか?
A1:胃の検査における苦痛の中で、内視鏡が喉の奥から食道に入るときの「オエッ、オエッ」とスコープを押し出そうとする嘔吐反射が最も辛いとおっしゃる方が多いです。経口より経鼻検査のほうが嘔吐反射への刺激が少ないようです。しかし、鼻腔が狭い方では痛みが強いことがあったり、鼻出血などの合併症が出たりすることがあります。
 
Q2:検査にどのくらいの時間がかかりますか?
A2:通常、内視鏡での観察に5分程度かかります。その前に喉や鼻の麻酔などの前処置があります。また、検査後、気分不快症状がないことを確認してお帰りいただきます。
 
Q3:鎮静剤を使用しての検査は受けられますか?
A3:当診療所では、鎮静剤を使用しての検査は行っていません。
 
Q4:内視鏡検査を受けて、病気に感染したり事故が起きたりすることはありますか?
A4:当診療所では、『消化器内視鏡機器洗浄・消毒ガイドライン』に準拠した方法で洗浄消毒を行っています。一般細菌や肝炎ウイルスなどが感染することはまずないと考えてよいと思います。偶発症についても、細心の注意をして検査を行っていますが、観察のみの場合でも、内視鏡検査に用いる薬のアレルギーによる危険、内視鏡を挿入することに伴い消化管を損傷する危険、組織を採取する生検による出血などの危険があり、避けがたい場合があります。最新の日本消化器内視鏡学会の偶発症の報告では、全体で見ると、内視鏡検査による死亡率は0.00084%、出血などの偶発症は0.018%と報告されています。
 
Q5:ピロリ菌は除菌したほうがよいですか?
A5:日本人がかかっている胃がんの原因の9割以上は、ピロリ菌感染によるものです。ピロリ菌に感染しているのであれば除菌することをおすすめします。ただし、除菌に成功した場合でも、15~20%程度の方は5年以内に再発するといわれています。また、除菌治療によりピロリ菌が消失し胃がんの発生リスクが減少しても、一度進んだ胃粘膜の委縮は残るため、もともとピロリ菌がいない方に比べると、胃がんの発生頻度が高いことがわかっています。そのため、除菌後も1年に1回の定期的な胃内視鏡検査が重要となってきます。
 
Q6:検査は経口・経鼻、どちらで検査しますか?
A6:どちらも対応しています。内服している薬などで希望する検査ができない場合があるので、ご相談のうえ、医師の判断になります。

健康サポート事業

特定保健指導に関する質問

Q1:特定保健指導を受けたいのですが、どうすればよいですか?
A1:当財団が契約実施機関であることをご確認のうえ、お手元に利用券と健診結果票を用意し、ご連絡ください。
 

健康サポート事業に関する質問

Q1:健康づくりのための出張型の教室などはありますか。
A1:保健・運動・栄養・メンタル講座をご用意しています。
※料金についてはお問い合わせください。 お問い合わせ先:Tel.027-269-7814

個別カウンセリングに関する質問

Q1:電話やメールでの相談はできますか?
A1:申し訳ございません。面談のみの対応とさせていただいています。
※個別カウンセリングの予約受付・お問い合わせ先:Tel.027-269-7809
 
 

各種検査

食品検査に関する質問

Q1:食品検査を依頼したいのですが、どうすればよいですか?
A1:検体に検査依頼書を添えてご提出いただきます。初めてご利用の方は、まずはお電話か、お問い合わせフォームからお問い合わせください。
 
Q2:検体はどのように送ればよいですか?
A2:検体(商品)の流通温度のまま搬入してください(冷蔵品は冷蔵、冷凍品は冷凍)。検体の量は200g以上お持ちください。ご連絡いただければ宅配便もご利用いただけます。また、検体回収サービスもございます。
 
Q3:検査結果はどのくらいでわかりますか?
A3:細菌検査は3~7日、理化学検査は1~3週間いただきます。なお、検査の混雑状況によりこれより遅れることがあります。

水質検査に関する質問

Q1:水質検査を依頼したいのですが、どうすればよいですか?
A1:検体に検査依頼書を添えてご提出いただきます。初めてご利用の方は、まずはお電話か、お問い合わせフォームからお問い合わせください。
 
Q2:採水方法を教えてください。
A2:まずはお問い合わせください。採水方法をご説明して、採水容器を送付いたします。また、採水サービスもございます(別途出張料をいただきます)。
 
Q3:検査結果はどのくらいでわかりますか?
A3:5~14日いただきます。なお、検査の混雑状況によりこれより遅れることがあります。
 

検便検査に関する質問

Q1:検便検査を依頼したいのですが、どうすればよいですか?
A1:まずはお電話ください。検査項目、日程、方法等をご説明いたします。相談だけでも大丈夫です。お気軽にお電話ください。
 
Q2:提出日の何日前から採便できますか?
A2:腸内細菌検査は、冷暗所に保管しておけば5日前から採便できます。ノロウイルス検査は、前日の夜以降採便でき、保冷保管してください。
 
Q3:生理、痔など出血が気になるのですが?
A3:腸内細菌検査なので問題ありません。
 
Q4:検査結果はどのくらいでわかりますか?
A4:通常3日で結果が出ますが、再検査等で1週間程度かかることもあります。お急ぎのときはご連絡ください。
 
Q5:検体の提出は何時まで大丈夫ですか?
A5:腸内細菌検査の受付は、土日祝日以外の8:30~17:15までです。15:30以降にお持ちいただいた検体は翌営業日の検査となります。事前に相談いただければ郵送等でも可能です。
 ノロウイルス検査の受付は、10~3月は金土日祝日以外の8:30~17:15までです。ただし、木曜日と翌日が祝日の場合は15:30までとなります。お急ぎの場合は15:30までにお持ち込みください。4~9月は事前に電話連絡をしていただき、提出日をご相談ください。
 
Q6:嘔吐、下痢等の症状があるのですが検査をしてもらえますか?
A6:当財団での検査項目以外の感染症の可能性もあるので、まずは医療機関を受診してください。
 
Q7:1度陽性になったので陰性確認の検査をしたいのですが、どうしたらよいですか?
A7:いつ陰性になるかは個人差があります。まずはお電話でご相談ください。
 

先天性代謝異常等検査に関する質問

Q1:結果票を紛失してしまったのですが、再発行はできますか?
A1:申し訳ございませんが、財団から直接結果をお渡しすることはできません。分娩した産科医療機関にお問い合わせください。
 
Q2:検査結果について質問があるのですが、どうしたらよいですか?
A2:結果の解釈については、お答えしかねます。かかりつけの医師、助産師にご相談ください。
 
Q3:自分のこどもの検査の結果を聞くことはできますか?
A3:個人情報保護の観点から、検査結果を直接お答えすることはできません。お手数ですが、分娩した産科医療機関にお問い合わせください。

学校保健検査

学校保健検査に関する質問

Q1:学校心臓検診時(心電図)の服装はどのようなものがよいですか?
A1:スムーズに検査を行うために、前開きの服装1枚で準備をお願いします。
 
Q2:「心臓検診用調査票及び健康診断票」はどのように使用しますか?
A2:心臓専門医が判定するときに使用します。記入もれが無いようにお願いします。
 
Q3:レントゲン検査の服装はどのようなものがよいですか?
A3:スムーズに検査を行うために、体操着1枚で準備をお願いします。プラスチックや金具(ファスナー・ボタン・下着など)、プリント等も写ってしまう可能性があります。
 

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